新型フィットRSの乗り心地や足回りについて、いろいろ調べてみると「固いよね」「そうでもない」「コツコツあるけどきにならない」とか感想が割れています。ユーチューブ動画でも、はっきりした決め手がありませんね。もちろんその人の経験とか、車歴とか関係してくるとは思います。

RSはロードセーリングの略。
あたかも道路を帆走するような、ゆとりある快適な走りを実現することをネーミングに込めました。

引用https://customer.honda.co.jp/faq2/userqa.do?user=customer&faq=faq_auto&id=31778&parent=60522

また、ソフトで柔らかすぎると車酔いしやすいなども影響しますので、ちょうどいい加減は難しかったりします。また車はパーソナルなもので自分が良ければ良しとするのが基本です。しかし同乗者のことを思いやり、気にしすぎるときりがありません。

だから購入前には事前に自分で試乗するのがベストなんですね。ただフィットRSは何処にでも試乗できる車でないので、やっかいなんですが。

フィットRSの乗り心地の口コミ

①試乗前の空気圧チェックは必ずしてもらった方が良いですね
試乗車が出回ってすぐにHOMEとRSを順番に試乗をした時にHOMEが硬かったので空気圧を確認してもらうとパンパンでした
RSはHOMEの空気圧チェック時に見てもらい適正で試乗感としては街中では硬さをあまり感じず乗り心地が良かったです
そして購入前試乗も2台させてもらったけどHOMEは柔らかいという程でもなく丁度良い感じ(ホンダらしい硬さ?)、
RSは小さいコツコツを拾うけど手前でわかる程度の凹凸は振動の収まりが良いのでHOMEより安定感を感じた
今思うとRSの1回目と2回目の試乗で2回目の方が明らかに硬さが気になった、こんな小さいコツコツまで拾っちゃうのかとw
結局それが決め手となってHOMEを選択したけど購入前試乗の時に空気圧をチェックしていなかったのを今更ながら後悔しています
第一優先は乗り心地と運転感だったけど今は全方位&BSI、ヒートシーター、リアアームレストがあると無理矢理納得している感じw
今となってはわからないけど試乗時の空気圧が適正なら後悔は無いのになと1回目試乗時にはRSに大きく傾いていただけに猶更思います
RSは硬くて当たり前という先入観があるので空気圧チェックは必ずした方が良い
言いたくないけどディーラー整備士の質が落ちてる?
引用:https://www.youtube.com/watch?v=ELK3WGU_N8M

②試乗してきました。
小さな子供や年寄りを後席に乗せるのは躊躇いそうな固さに思えました。その後HOMEにも試乗。こちらは揺すられ感があり、居心地が、そう落ち着かないような、、、。

③感じた方は人それぞれですね、乗り物酔いしやすい相方を後席に乗せてHOMEとRSを試乗してきました。
HOMEのアームレストにはご満悦でしたがフワフワのせいか横方向の揺さぶりが気になったようです
RSはシャキっとしているので収まりが良い分、イヤな感じは少ないと言っていました
街中試乗の乗り心地採点ではHOME75点、RS80点と意外な事にRSが勝っちゃいましたw。横への揺さぶられ感やロールが苦手なのかな?
路面がかなり悪い場所なんて割合としてはそこまで多くないし、店舗への段差乗り上げ位なら十分快適ですね。
惜しむらくはリアアームレストが無い点だと言っていましたが、シートの収まりが良いので大丈夫だとも言っていました。

④ガソリン車に乗っています。未だ未だ、街には極く少ないですけど。ゴツゴツとする感じはあるけれど、それは低速の場合だけ。中速以上となると余り感じない。大きな凹凸はダンパーがいなしてくれる。車軸式、トーションビームなので、後席は前席よりもゴツゴツする感じはある。
加速感はFIT2や3よりも大きい。前後に揺れるというほどではない。エコモードにしておくと、そんなに速度が変わらないので、後席に人を載せる場合はエコモードが良いかもしれない。
引用:https://www.youtube.com/watch?v=xrY7CyjTN5A&t=480s

⑤空気圧の件、非常に興味深く拝見させていただきました!(動画のご紹介もありがとうございます<(_ _)>)
RSの乗り心地については、私もまだ掴めていないところもありまして、私がこれまで乗ったことのある2台のRS(ディーラーさん試乗車と我が家の車)ともに、特に0km/h~20km/hくらいの低速走行時に路面の凹凸を乗り越えた際の硬さ(ちょっと鋭めの突き上げ感)を感じるなという印象を持っております。
ただ、50km/h、60km/h、そして高速道路の速度帯まで上がってしまうと、路面の凹凸があっても車体への入力は気にならなくなり、それこそロードセーリング感ある、なめらかな乗り味に変わるなという印象です。
引用:https://www.youtube.com/watch?v=ELK3WGU_N8M
⑥e:HEVRS納車されました。街中静かでいざ走ると加速力良くて。先代ゴルフオーナーですが、欧州車も危ういですね。
引用https://www.youtube.com/watch?v=GZl91LUm0Uc&t=332s
新型フィットRSの乗り心地は、走行安定性を高めた影響もあり、路面の荒れた街中を時速40km以下で走ると硬めに感じます。それでも粗さは抑えられ、適度な引き締まり感があって不快ではありません。コンパクトカーのスポーティグレードとしては、乗り心地も満足できます。
引用:https://autoc-one.jp/honda/fit/newmodel-5015394/

フィットrs 足回り

一方のe:HEVは駆動モーターの出力をアップさせモーターならではのレスポンスを磨いた印象だ。GAS車で感じたスポーティなサスペンションは、ハイブリッドでは車重が100kg重くなることもあり、マイルドに感じる。しかしながら他のグレードとの比較ではやはりスポーティであることは間違いない。

したがってGAS車のRSより上質といった印象が残る乗り味で、ハイブリッドでかつモーター走行領域が広く高い静粛性を考えると、引き締まったサスペンションより、むしろ上質感を得た方がパワートレインに見合ったセッティングと言えるのだ。

それは日常走行領域である市街地ではさらに強調され、かなりの静粛性を感じ、エンジンが稼働してもそれほど大きな音はせず静かだ。が、ときどきバッテリーマネージメントの影響だろうか、エンジンの回転が高回転にまで回る時があるのは少し気になった。ライバルはエンジンの存在を消すことに注力しているモデルもあり、チェックポイントとして残った。
引用:https://autoprove.net/japanese-car/honda/fit/215524/

専用の足まわりを備えるというRSだが、スポーティーというよりしっかり上質になった印象で、不整を越えた時のブルルンという揺れ残りが他のモデルよりも明らかに小さく、建て付けがしっかりしている感じが頼もしく好印象だ。ボディーやサスペンションにRS専用の補強を加えているわけではないというが、ちょうどいい感じに引き締まっており、結果的に上質感が高まった。セッティングでこれだけの違いが生まれるのなら、しかも決して硬いとかスパルタンというものではないから、この足まわりを全車共通にしてもいいのではないかと思ったほどだ。試乗会でも詳しくは教えてもらえなかったが、フロントスタビライザー径やダンパーなどのコンポーネントが他モデルとは違うという。
引用https://www.webcg.net/articles/-/47556

それでは、走らせてみることにしましょう。ステージは御殿場の峠道。まずはノーマルモードからスタートです。「足がいいですね!」と唯さんは開口一番、専用サスペンションのデキの良さを褒めます。「柔らかい、という言い方をしてもいいかもしれませんが、とにかく衝撃の収束が早いんです。だから目線が上下しづらいんですね」とご満悦。そして「FITって視界がとても広いんですよ。だから運転していて、とてもラクなんですよね」。
引用:https://ascii.jp/elem/000/004/119/4119292/3/

フィットRS乗り心地参考動画

シャトルハイブリッドや旧車と比較して

ではホンダシャトルハイブリッドと比較してどうだったのか?

シャトル自体も足回りは固いほうだと思います。一番の違いは、遠出した時の疲労感だと思うのです。ここが重要であります。また足回りだけではなく、ボディ剛性も加わってくるのでしょうか?それはドアを閉めたときの音にも表れると思います。タイヤは15インチの60/185。

シャトルハイブリッドは「バスン」と過去の車とは違う重厚な音でした。過去の車は、20歳でカローラSE、ワンダーシビックsi(DOHC)、1987年アコードsi(DOHCここからオートマ車に)、2代目オデッセイ4WD、フリードです。ウーム、歳がわかりますよね(笑)オデッセイの高額修理が発覚し、とりあえず、フリードに。

その中でシャトルは夫婦で日帰りで宇都宮を往復しましたが疲れませんでした。驚くことにオデッセイ、ダブルウィッシュボーンサスで乗り心地がいいアコードや、広々としたオデッセイの方が疲労感がありました。

アコードは当時、徳大寺有恒氏の「間違いだらけの車選び」でフランス車のような乗り心地と評判が良かったのです。オデッセイはやはり取り回し感で3ナンバーですので、気を使い、致し方のない感じがします。高速安定性は素晴らしいのですが。ただお正月お年玉企画で4WDがお得でしたので泣く泣く4WDにしましたが。

ワンダーシビックやアコードでスキーキャリア積んで、ガンガン安比、八幡平、田沢湖、雫石とスキー場にいっていたのでFFで。なので4WDの恩恵といえば脱出用でしかなかったですね。

なのである程度、足回りの固さは必要なのでは?と実感しています。それはここ最近の日本車も欧州車に近づいてきた感じがします。値段もいつの間にか高くなりました。特に軽自動車は、昔60万円台のがありましたし、、。それから比べても質も今は段違いです。

今年3回目の車検を迎えるシャトルは、今までに徳島、名古屋、京都に旅行していますが、なんら疲れなく、腰の痛みはなく、快適に走りを楽しめました。ステーションワゴンならではの車中泊も楽しみました。なので日本車も剛性感がアップしたのだなーとさえ感じたわけです。

ただ路面によっては時々助手席の妻が「揺れるね」といったことがあります。それはフリードからのシートポジションが低いからと自分で納得していましたが(笑)ロードノイズも今の車よりは多めかと思います。

これは突き上げがあって、おさまりが良い部類なのかなと思います。だから無意識です。不快では決してなく、体も自然に受け入れられで、なおかつ疲労感がないということ。体が慣れてしまったか?それもあると思います。

でもね、フリードでホンダアクセスで純正スポーツサスを入れたけど、1か月でノーマルに戻しました(笑)これは体が受け入れられなかったということでしょう。突き上げ感が気になった。タイヤは70でしたよ。これも今だからいえますが、シャトルの後に乗っていたら判断が違っていたのかもしれないということを付け加えておきますね。それほど体の慣れや、感覚は微妙なのですね。

そのまま乗っていたら長距離、疲れなかったのかも知れません。ある意味もったいないことをしたと思います。

さらにフィットRSにはホンダセンシングの運転支援があるのでなおさら、遠出が楽しくなると感じます。

検証フィットRSの乗り心地は?

なので、そのシャトルと比べられるのが本当に楽しみでしかないです。
「なんじゃこりゃー?」とか、「別に問題ない」となるのか?

ごめんね!納車は8月の予定です。もう少し早まればいいのですが、しばしお待ちを!!!必ず追記しますので!!2月現在、6月末~に少し早まりました。⇒6月27日にディラー納車に確定しました。

お待たせしました!以下から参考にしてください!シャトルオーナーさんはおめでとうございます!