いつものようにメールを開くと「AdSense サイト運営者向けポリシー違反レポート」というタイトルを発見。開いてみると、、、。

お客様

本日は Google サイト運営者様向けポリシー レポートをお送りいたします。お客様のウェブサイトの特定のページで見つかったポリシー違反に関連する最近のアクティビティをご確認ください。違反措置の適用状況は随時変更される可能性があります。現在適用されている違反については、AdSense ポリシーセンターの [ページ単位の違反措置] をご覧ください。

サイト全体またはアカウントのレベルで発生した違反については、このレポートに含まれませんのでご了承ください。サイトやアカウントのレベルで違反があった場合は、別途メールでお知らせすることがあります。ページ単位であれサイト単位であれ、ポリシー違反がなかった部分については広告掲載が続行されます。

そのサイトは純粋なスポーツに関してのサイトで、指摘のア●ルトコンテンツは記事に書くはずはなかった。なのですぐに「問題ありません」と送信。すると次の日同じようにメールの案内が来た。該当するページは2か所。

すると右サイドバーに人気記事が表示されているが、その一つの記事タイトルを発見した。いわゆる全部暴露するつもりの言い方「まる歯田火にする」(漢字を変えています)これが抵触と思いタイトル変更して送信。合格した。

AIチャットGPTに聞いてみると

そうだ、AIに質問してみようと思いたち、訪ねてみると、エラー表示になったり、ありきたりな答えで、とこが違反している文章を指摘することはなかった。アドセンスポリシーをもっと読み聞かせてから質問したほうが良かったのかもしれないが、、。

という事で再度、サイトの顔であるトップページの記事を目を凝らして確認。するともしかしてこれか?という部分を発展した。また漢字を変えて説明しますね。

「品区の小部副を着てほしい」⇒ピンクの、、、勝負、、、。これ、B1バスケの秋田のユニフォームのいわゆる勝負色なんですね。その書き方、表現はまずかった。そこを、「チームカラーのユニフォームを着てほしい」に修正して送信。次の日合格した。

そのア●ルトコンテンツの違法性というのは、いかなるそれを発想させるものではあってはならないという事、肝に銘じました。そのサイトは結構な年数が経過しているサイト。なので安心しきっていました。

もしかしたら、この記事も影響受けて、「違反です」ときたら、速攻で削除したいと思います。