2023年の断熱窓のリフォーム補助金が過去最大とのことで盛り上がっています。このままだと予算そのものが枯渇してしまうのでは?との噂も飛び交っていて、早く見積もりを取って施工する必要があります。さらにYKKの企業も生産が追いつがない状態で施工できるのは夏ごろともいわれています。

先進的窓リノベ事業

既存住宅の断熱性能を早期に高めるために、断熱窓への改修による速攻性の高いリフォームを推進する事業です。申請は、住宅所有者等(一般消費者)のために、住宅のリフォーム工事施工業者様が行います。
引用:https://www.ykkap.co.jp/consumer_business/satellite/law/subsidy2023/senshintekimado/
「先進的窓リノベ事業」は、LowE複層ガラスなど、より高性能な内窓が対象です。補助額は1窓あたり30,000円~124,000円(サイズ、仕様により異なります)で、最大で200万円まで申請できます。
引用:https://www.ex-shop.net/ex-blog/?p=36600
⇒内窓の性能区分については決まりがあり、一定の基準を示した内窓が補助金の対象です!
数年前にリビングの窓を内窓設置しましたが(プラマードU)今回は寝室と仕事部屋のガラス窓4枚施工することにしました。加えて台所の混合栓をせっかくだから追加しました。

内窓補助金

施工業者選びですが、住宅産業や地元工務店等迷いました。全国展開しているホームページも魅力を感じます。また地元の工務店も付き合いが大事かもしれません。しかし今一つとっつきにくい感があったり、、、。

それで新聞等のチラシで、昔からリフォーム業者で認知していた由利本荘市のまるぜん住宅設備にメールで相談しました。すると手早く家にきて採寸をして、写真を撮り、見積もりを送ってくれました。

⇒まるぜん住宅設備のホームページは昭和の香りがしてほのぼのしていて好きです。しかし実績や信頼は間違いない雰囲気が感じられます。

合計3●万!補助金が2●万。これには驚きまして、追加で内窓をお願いしたのでした。これまず速攻で見積もり依頼したほうがいいですよ!!

そうですね、、女性の方が先頭になって、お話を聞いてくれますので、「お気軽」感がいいですね。

先日シンクの混合栓、いわゆる蛇口交換に来てくれました。古くなった台所上部のコーキングも頼みました。その状態はライン登録にて写真のやり取りで、かなりスピーディ!小予算で済みました。

施工中、混合栓下部のスペースで、予期せぬトラブルに見舞われましたが、二人の作業員は仲良く対策を考えて、実にきっちり仕事をしてくれました。終始笑顔!悩む気配はなく、あれこれアイデアで進めていく!

まあ、水回りですので、後日改めて?もできないと思いますが、それにしても、経験が裏打ちされた作業には安心できました!

このブログの記事を見たよと、お願いすれば喜ぶと思います!まるぜん住宅設備!!かなりお勧めの業者ですね。

さらに、近所のリフォームで困っている人に、即、紹介しましたし、私も追加で色々お願い中です。記事にしますのでお楽しみに!!