加速もよくて、静粛性もいいシャトルハイブリッドなのですが、故障というか、びっくりした出来事があります。
普通にエンジンをかけてもかからない、それどころかインフォメーションボードに、あり得ない警告がわんさか出始めた。
「ABSブレーキシステムの点検」「ブレーキの点検」うわーなにこれ、コンピューターが壊れた?
エンジンはうんともすんとも言わない。バッテリー上がりなのか?わからない。焦りますよね?
レッカー移動の際、エンジンルーム内のバッテリーにジャンプスターターをはめて、やっとこさ、エンジンがかかり、積載車に乗せることが出来ました。
エンジンがかからない原因
そしてホンダ店にに見てもらうと、原因は「バッテリーの劣化」
シャトルハイブリッドはバッテリ性能が落ちると、そのようなエラーを拾ってしまうようです。
普通まだ1回目の車検では考えられないのですが、そうであります。
6か月点検していたら、そのようなアドバイスがあり、バッテリーを交換してしまえたらいいのですが、まだ3年にもなっていなく、盲点でした。
他のハイブリッドユーザーからも、同じような現象があり、よく文句を言われるようでしたね。
今回、初めてのハイブリッド車でしたのでそのような認識は全くありませんでした。
ですので、車検まで半年あまりではありますが、バッテリーを交換しました。より高性能のタイプにしました。
そういえば、予感めいた事があります。
それはスマートキー。
このボタン電池も先に交換しています。ガソリン車とは違うなーと、早いなーと思いました。
最後に
なので予防策としては、半年点検をけちらないこと。スマートキーの電池がきれたらそろそろかな?と思ってくださいね。そして早めのバッテリーを交換しましょう。
まあ、普段ガソリン代節約できているので、その分、バッテリーに回してくださいね。
追記:シャトルハイブリッドのバッテリー劣化を早めたのはこれだ!
はい、実はこれでした。早速ディラーの工場長からの連絡があり確定しました。
それは、ドライブレコーダーの「駐車監視機能」です。
私は車のエンジン切ってから、、朝方まで録画していたのです。まさかここまで影響しているとは思いませんでした。
だっていろいろネットで調べて、バッテリ性能には深刻な影響なしと思って選んだのですから。
電圧監視型電源だったのにね。
だから更なる対抗策としては、駐車監視録画を短くするしかないですね。