引用:https://response.jp/article/2020/03/18/332723.html


現行のホンダシャトルの今後についての情報が目まぐるしい。ステーションワゴンを卒業してSUV化になる。3ナンバー。とかいろいろだ。

元々はフィットベースに作られた車種だから、新型フィットを踏襲すると思われている。まずエンジンは排気量1.5L 直列4気筒エンジン+デュアルモーターを組み合わせたe:HEVになると思うし、アップデートされたホンダセンシング搭載が一般的な路線だ。

車両全体の質感や乗り心地、静粛性は向上するとする。足回りは少し硬いのでもう少し、しなやかさが欲しい。私は今も昔のアコードのダブルウィッシュボーン式の足回りが忘れられません。至極よかった乗り心地は、今は亡き、辛口自動車評論家徳大寺有恒氏も絶賛していました。

問題はボディサイズ。私的には取り回しのいい5ナンバーでお願いしたいが、少しボリューミーであっても、税金負担は5ナンバーの方か良い。

シャトルはタイヤサイズとかも、リーズナブルで維持費が助かります。これ重要です。ワンランク上のタイヤを装着し、ECONボタンを使用しないでsモードでガンガン走りれる、実用的なバランスは素晴らしいと思います。

なので今更SUV化するのはどうなんだろうか?ホンダの上位モデル、CRVとかあるし希少なステーションワゴンで勝負してほしい。またシャトルハイブリッドで車中泊した人はわかっていると思うが、フラットで足を伸ばして寝れる幸せ感。最高です。

もしもSNVになったら、シャトルは希少価値になり、中古市場でも高価な部類になるかもしれないので、うーんどうしようか迷うところであるが、手放さないで、乗り続けようと思います。

今後ホンダはオデッセイ、レジェンド、クラリティの販売・生産終了に加えて、2022年はS660/NSXも販売・生産終了となります。ホンダとしては「失敗できない」のがこれからの新車シャトルということになります。

ごっついスタイルより、どこか洗練された質の良いおしゃれな一台であることを切に希望します。

シャトルが生産終了に?

【追記】

スポーツ用多目的車(SUV)「CR―V」と小型ワゴン車「シャトル」も来年、国内生産と販売を打ち切る。CR―VはホンダのSUVの先駆けとして1995年に発売され人気を集めたが、近年は北米市場のニーズに合わせて大型化が進み、国内では苦戦していた。海外では好調なため存続する可能性がある。シャトルは小型車「フィット」の派生車「フィットシャトル」の後継モデルとして2015年に発売された。

ホンダは40年に世界で販売する新車の全てをEVと燃料電池車(FCV)にする方針を掲げている。ガソリン車やHVを中心とする車種構成の見直しを進めており、今月末にはミニバン「オデッセイ」や高級セダン「レジェンド」などの生産を終了し、狭山工場(埼玉県)での完成車生産を取りやめる。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/5a31e8afe952723bf4781e7743a1ca606798eab9

ああ、これが本当なら、かなりショックなのですが?うーん、大事に乗ろうと!!いづれはエンジンが次世代型になってステーションワゴンで復活しますように!