安藤誓哉
出典https://basketballking.jp/news/japan/20170719/1986…

うーん、安藤誓哉選手は秋田に戻らないで、A東京へ完全移籍しました。契約上は来季秋田に戻ることになっていましたが、心変わりしてしまったのでしょうか?チーム、ブースターを最後まで愛し、号泣会見までした田口選手の移籍とは全然違う形になり、後々悔恨を残さなければいいのですが、、、。

この度、安藤誓哉選手はアルバルク東京に完全移籍することとなりました。安藤選手とは昨シーズン中から話し合いを重ねてまいりましたが、残念ながら本人の考えが翻意することはなかったため、不本意ながらその意向を受け入れることとしました。

 安藤選手とは2018-19シーズンまでの契約延長をした上での期限付き移籍として合意しておりましたが、安藤選手の強い意向により、完全移籍となりました。そのため今回の契約上、アルバルク東京より移籍による補償金(金額非公表)が発生しておりますことをお知らせいたします。

 秋田ノーザンハピネッツは、これからもここ秋田でプレーしたいと望んでくれた選手たちと力を合わせ、クラブ一丸となって戦ってまいりますので、みなさまの引き続きのご声援を宜しくお願いいたします。
https://northern-happinets.com/news/detail/id=7502 引用

アルバルク東京は今期優勝を果たしましたし、安藤選手個人としても、やり残した感があったのでしょうね。自分が成長できる環境はアルバルク東京が適していると、思いが日に日に膨らみ、強くなったのでしょうね。

まあ、秋田にいるよりは、、、、ですかねー。東京出身ですからね。



もともとセンスある選手ですから、、日本代表もにらんで、努力を重ねていく環境こそ最優先したい気持ちも分からないではないですが。


極端に「義理、人情」に縛られるのはよくありませんが、契約通り、まずは1年で戻り、移籍した成果を還元して活躍し、その後、完全移籍しても遅くはないと思います。円満離婚したほうがいいです。急がば回れというではないですか?

あくまでも個人的な見解ですが
彼は秋田がB2降格決まってもそれを、共有することなく、外へ移籍を許されてきましたし、ともすれば、屈辱的な困難、B1へ這い上がる経験も回避しましたよね。大事な経験していません。やっとb1に復帰出来て、これから力を合わせて!という時に、、。

※ちなみに同じ期限付き移籍の大塚勇人選手は所属元クラブである西宮ストークスとの2018-19シーズン契約の基本合意に達しましたし、とても紳士的です。秋田で学んだことをチームに還元しつつ、B1復帰を目指します!

うーん、なんか後味が悪いですね。これもプロなのか?吉とでるか、凶とでるか?

さあ、秋田もチーム編成に熱を帯びてきました。その上で、ある意味、千葉やA東京との試合も面白くなってきましたね。