関東の花火大会
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浴衣や着物を着飾り、年に一度は行きたい夏の風物詩と言われている花火大会は関東でもやはり大人気となっています。関東の花火大会は7月下旬から8月の中旬頃まで、江戸川区花火大会や隅田川花火大会、葛飾納涼花火大会など様々な花火大会があります。

江戸川区花火大会

江戸川区花火大会は打ち上げ数14000発誇り、来場者数90万人前後の人が江戸川河川敷に集まります。東京の江戸川区と千葉県の市川市で同時開催される花火大会となっており、趣の異なる8つのテーマで構成されています。


5秒間に1000発を打ち上げるオープニングに始まり、垂れ下がる黄金色の金冠でフィナーレを迎えるまで75分間の次々様変わりする演出に至福の一時を感じる事が出来ます。


隅田川花火大会

隅田川花火大会は打ち上げ数2万発、来場者数95万人前後を誇り、桜橋下流から言問橋上流までの第1会場と、駒形橋下流から厩橋上流の第2会場で行われています。

第1会場では大会の目玉でもある計200発の花火コンクール玉を含む約9350発が打ち上げられ、第2会場ではスターマインなど約10650発が夜空に花開きます。


葛飾納涼花火大会

葛飾納涼花火大会は打ち上げ数15000発を誇り、来場者数63万人前後の人が葛飾区柴又野球場付近に訪れています。観客席から打ち上げ場所が近い為、都内でも屈指の臨場感を楽しめる様になっています。


2人マス席や4人マス席などの花火を特等席で楽しめる有料観客席まであります。大会前にのんびりと下町情緒あふれる柴又帝釈天山道を散歩してから、葛飾の花火を楽しむ方までいます。

関東の花火大会の周辺にはオシャレな飲食店やアパレルブランドショップ、インテリアショップまで沢山のお店がありますので、朝早く出かけて優雅な1日を過ごして花火を楽しむのも非常に楽しいのではないでしょうか。