75対51で秋田ノーザンハピネッツが勝利
今日は昨日の反省を生かして、ディフェンスを頑張りました。この秋田ノーザンハピネッツのディフェンスは凄かった。まず同じB2の他のチームをみてもまず、お目にかかれない!みでくれ!
もしかしたら今日のディフェンスはB1にも通じるといっても過言ではないと思います。そのディフェンスで相手は気の抜けない状態になるし苦し紛れのシュートが増え、精度も下がりミスを引き出します。
そうなると、攻撃にもリズムが生まれ、今日は3Pの制度が凄かったし、ダンクも飛び出した。もちろん、ディフェンスは体力も消耗するしそうした時の、隙をつかれ、インサイドが甘くなりますが、、それでも連続失点をかなり防ぐことが出来た試合でした。
相手の岩手ビッグブルズでは、せっかくのローレンス・ブラックレッジ選手が前日の2回のアンスポーツマンライクファウルを宣せられ、失格・退場で今日の試合に出れなかったのが痛かった。
また、ドンテ・ヒルヘッドコーチの采配も手探りの状態かもしれないが、早く連敗を脱出したいところで、歯がゆかったと思います。
今年になっての初めての試合で、入り方とか難しかったのだと思いますが、個の打開力も結局はチームとしての連帯感の上にあるものだとよくわかりました。
単なる個人プレーは続かないし、見ごたえがありません。
ですがチームとしての気持ちが通じ合った連携なかで、飛び出す技は感動を与えてくれます。
そうしたチームとして、熟成されたチームは「ここぞ}というときに逆転したり、競っている試合を確実に勝利するのですからね。
今日はそうした面が見れて本当に良かったです。
ゴーゴーハピネッツ