69対67で辛くも勝利しましたが、、、。これもバスケットなのでしょうね。うーん、なんか素直に喜べない。
だって最大20点差あったのですよ!!!(第二クオーターはまさに圧巻!B1でも間違いなく通用します、、。)これはひょっとして、慢心、油断したのかもしれない。なんというメンタルの弱さ。
その第3クオーターで相手の逆襲に合いました。ハピネッツは点が入らない時間が長く、攻撃がちぐはぐで、焦りもあった。ディフェンスががずれて、相手の外国人選手に入れられる。
要所で3Pやドライブを決めるのですが、突き放せない。最後は相手のミスに助けられたのも、ここぞという時のディフェンスが効果的だったということなのでしょう。
コールビー選手は前よりもアグレッシブにリバウンドやインサイドで存在感を発揮しました。カラダは強いですね。
ですが、クリス・カヨール選手の3Pや、ミドルシュートの精度が低かった。ファールも少し多かった。まだまだ、連携で発揮できていません。センスは垣間見えています。もっと調子が上がってくれば楽しみな選手です。
あっ今日はもう一つ、、、ナイジェル・スパイクス選手が出ていませんでした。ひよっとしてケガ?ですか、、、。心配です。どこかで流れを変えれる選手がほしい。それがスパイクス選手だったかもしれません。
まあ、勝ち切ることが重要なのですが、野球でいえば、明日につながる試合をしたのは、金沢武士団の方だと思います。
さて問題は明日ですね、、、。今日は点差が付くと思われたけれど、ぎりぎりの内容でした。「どうして追い上げられて、受け身になったのか?策はなかったのか?」恐らくミーティングをしていると思いますがB1のレベルではとてもないです。
オフェンスリバウンドを絡めた個の力と連携がほしいけれど、ディフェンスで、疲れてそこまで回らないのではないでしょうか?
あまりに第2クオーターまでが素晴らしかったので、この先ちょっと不安がよぎるのですが。
(徳永林太郎選手のコートにダッシュで戻ってきてのインターセプトは素晴らしかった。だからあのプレーで勢いづいてほしかった)
波がある試合、試合の中で浮き沈みが大きい試合になりました。前半は出だしからハードでアグレッシブなプレーができていたと思います。第2クウォーターは特に高いレベルでやるべきことができていました。
ただ第3クォーターに入り、プレータイムはローテーションを組んでやっていましたが、やはり疲れも出てきて、そこでやられてしまいました。
スパイクス選手の足のコンディションが良くなかったので、今日は外国籍選手は2名で戦いました。明日もまだ分からないので厳しい戦いが予想されますが、しっかり準備をしていきたいと思っています。引用元: ペップHC試合後コメント