ペップHC
出典http://www.hochi.co.jp/sports/ballsports/20170614-…

さあ、秋田ノーザンハピネッツのヘッドコーチにペップHCの続投が決まりましたね!代理人を通じての決定ですので、これもお金が絡んでいたのか?わかりませんが、なかなか決まらないので「ハラハラ」しましたが、彼はしがらみもなく、有言実行をしたわけです。ある意味サムライ魂を持っています。

「ヘッドコーチに就任したとき、私たちが達成する目標はB1昇格だと誓いました。そして、みなさんと共に戦い、その目標を達成することができました。またそのとき、秋田ノーザンハピネッツが最終的に目指しているのは、日本一のクラブになることだとも言いました。そして今こそ、また新たなチームを構築し、トップレベルのチームに対して私たちの力を試していく時です」

「秋田ノーザンハピネッツはBリーグの台風の目になれると思っています。チームは昨シーズン同様、ひとつひとつ、すべての試合で全力を尽くしていきます。みなさんもご存じのようにB1での戦いは簡単なものではありません。でも私たちは恐れません。ですからもう一度みなさんとひとつになって、“出だし”から『秋田らしさ』を“全員”で発揮していきましょう。近々またお会いできるのを楽しみにしています」

とてもあり難い言葉ですね!一体どんな選手を集め、構築するか、がぜん、楽しみなりました。ルールの変更で、外国人選手の扱いも変わり、いつも2人の外国人選手を使うことが出来るようになりました。

よりアグレッシブになるだろうし、日本人選手もうかうかしていられません。へたしたら出場機会が減ってしまうのです。ただ、秋田のスタイルはディフェンスでタイムシュアしますので、登録選手すべて平等に扱うと思います。

コールビー選手も継続契約終了しました

カディーム・コールビー選手は2016-17シーズンは現秋田指揮官のジョゼップ・クラロス・カナルスヘッドコーチとともバーレーンリーグ優勝を経験しましたし、2012年から2015年にかけてバハマ代表に選出されている選手です。その選手がペップHCの縁で日本に来たわけです。

恐らく他のb1チームは狙っている存在かもしれませし、ペップHCが去ればいなくなるかもしれません。そんな彼はさらに上を目指しています。

「秋田ノーザンハピネッツの一員として新たなシーズンを迎えられることにワクワクしています。昨季のチームで経験した成功から、さらに今季のチームとして成長を続けることができれば良いと思っています。日本一のファンのみなさんの前でまたプレーできることを楽しみにしています」

田口選手もそろそろ結論出そう!!!あなたがいきる道は秋田の地ではないですか?

環境を、外部を変えれば幸福か?といえばそうでもない。どんな環境下でも自分を信じて精進すれば、「キラり」と光る存在になれるし、結果は後から付いてきますので、道は自然に開かれると思います。

数年先を今から取りこし苦労しても、しょうがない。尊敬できるボスがいるなら、そこで成長し今までとは違う花を咲かせるべきです。

1年1年、そうした謙虚な気持ちで、いたら、他の人は黙っていられないし、引き上げてくれるものでしょう。それでも自分の気持に期するものがあれば、それに従うしかないですね。後々、やらない後悔より、やる後悔がいいですので。

さあ、安藤選手は帰ってくるのか?新しい外国人はどこから来るのか?今の時期はなんか、「じりじり」しますね?新しいチームの構築に向けて、期待と不安が交錯します。地元にb1チームがあるって本当にあり難いです。しばらく目がはなせませんね!