SEVエアバルブキャップは現在、大人気で生産が追い付かない状況だ。それもそのはず、エアバルブを交換するだけで、乗り味が体感できるパーツだからだ。
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車の多くは樹脂製のエアバルブキャップが使われているか?金属製のものが多い。しかし注意しなければいけないのはアルミ製だ。それは異種金属接触腐食が発生し、固着して回しても外れなくなってしまう現象だ。
真鍮製のエアバルブには、アルミニウム製のエアバルブキャップを取り付けると、異種金属の接触による腐食が生じる可能性があります。
そうなると、いくら潤滑剤スプレーを使ってもまず取れません。せっかくのSEVエアバルブキャップは壊れ、最悪ホイールとタイヤをばらして、中のゴムチューブ丸ごと交換になり、工賃が発生します。
引用https://www.sev-online.jp/view/item/000000000203
なので、装着してからは出来れば毎日、外れることの確認作業は必須です。しかしこれって現実的でなないですよね?まして天気の悪いときや、冬なんかは、メンテナンスフリーでないといけないと思います。
ですので購入前に公式サイトで十分、問合せ相談の上、装着することをお勧めします。それがトラブルを防ぐ道のような気がします。
SEVエアバルブキャップは有名モータージャーナリストも使用してその効果は認めている商品で品薄なのですが、できればキャップの内側部分を、樹脂にするとか、改善してもらえたら、固着の心配することなく使えるものにしてほしいと願っています。