フィットrs足回り
この足回りについては賛否が分かれるところですね。ただね、フィットRSはいわゆるスポーティな車のカテゴリーであるとの認識が大事です。ここですね。これを乗る人が20代、30代、50、60、、、。と年齢や家族構成にもよると思いますけど。
車の基本性能やコスパはとてもいいフィット。それだけにRSにも期待する部分を間違えると、後悔するのですね。
乗り味はコツコツ感ああるし、ガチガチではないけど、すっきりとした固さがあります。収まりが早く、スポーティー。この部分は是非とも試乗しないと自分の感覚とわからないし、すり合わせが大事です。全然気にならない人と、もっとしっとり感が欲しい人。YouTubeをみれば一目瞭然。
また過去どんな車を乗り継いできたのか？も重要ですね。
また困ったことに日替わりで、感覚というのは変わるのです。普段の道を、体調のいい時、悪い時、気分のいいい時、沈んだ時、経自動車に乗った後、他のSUVに乗った後その比較でも違う発見があります。
なので神経質な人は、買ってはいけません。
逆にスポーツカーとはこんなもの。と受け入れる人ならば、フィットRSがもたらす、運動性能には満足するでしょう。
フィットRS価格ドットコムのレビュー
【乗り心地】乗り心地悲惨
インテリア、エクステリアはそこそこ良いと思う。
乗り心地最悪（段差での衝撃悲惨）インパネの作りがショボイのでビビり音多数。
最初は良いが、日が経つにつれて運転が苦痛。
これで約３００万だったら、他車買った方が満足度高い。
購入6か月だが売却予定。
【乗り心地】
高速道路主体で利用していますが、凹凸をよく拾います。道路のつなぎ目で飛んで飛んで跳ねて跳ねてです。個人主観ですが、いつまでも走りたいとか、ずっと乗っていたいとか、絶対に全く思いません。乗り心地だけなら、homeのほうが良かったと思います。
【乗り心地】
普通だろうな 後部座席に９０歳の親二人を乗せて温泉に行くのだが 乗りこごちは年寄りにも悪くはないという
【走行性能】【乗り心地】
静粛性、乗り心地、一般道の走行に全く不満はありません。慣れてしまえば使い勝手も良く、実用と楽しみの高いバランスに感心します。
【乗り心地】
前もコンパクトカーでたいした車に乗ってきていませんが、悪路もばたつくこと無く走り、衝撃を上手くいなすチューニングされた足回りになっている感じはします。
【走行性能と乗り心地】
パワトレは最高、サスが硬めで車重が軽いので常にリアがヒョコヒョコ跳ねます。すごい力の前輪駆動にリアが振り回されてる感じ。（FFなので当たり前ですが）これをスポーティと感じるかどうか。往復30kmの通勤に使って少し疲れました。
【乗り心地】
足回りは硬めで、ショックを拾いますが嫌な感じではない。
【乗り心地】
SNSなどのレビューではどの評価も足回りが硬いということを言われてたので、どれだけ硬いのか不安でしたが、私的には全く硬くなく快適かつスポーティーな足回りで絶妙でした。
これまで乗り継いできた欧州車の方が断然硬く突き上げキツかったです。
以前フィット2の1.5Xに乗ってた時期もありましたが、このフィットも突き上げキツかったです。それに比べたら雲泥の差の乗り心地の良さ。ホンダの足回りの進化に驚きました。
評論家の方々が言っていた上質、上品な走りというのが理解できました。
Bセグとは思えない乗り味で、Cセグクラスに乗っている感覚になります。
なので、これまでのフィットのようにコンパクトで軽量な走りではないので、そのような走りを求めるのは要注意なので必ず試乗することをお勧めします。
【乗り心地】
硬めですが、乗り心地が悪いというワケではないです。
【乗り心地】
フワフワした感じはなくシャッキリ感のある硬めの乗り心地です。
座席も適度な硬さで長距離を乗っても疲れにくいですが、人によっては後席では硬いと感じるかも。
引用https://review.kakaku.com/review/K0001231286/GradeID=57941/#tab
最後に
どの道も高速道路並みに整備された道ならば、とても上質なフィーリングを保ち、コストパフォーマンスに優れた1台であると思う。後は一般道のそうした部分での好みの問題だろう。こればかりは自分で確かめるしかない。
個人的には過去、アコード、オデッセイ、フリード、シャトルと乗り比べても、許容範囲だと思う。まして長距離運転は、シャトルやフィットRSの方が疲れないから不思議だ。横に揺さぶられ感が少ないのかなと思う。高速道路ではシャトルよりハンドリングは安定しているしホンダセンシングの恩恵で、すごく快適なのは間違いない。
そしていざ、スポーツ走行に振れば、また楽しい車だ。なのでこれも自分のカーキャリアの経験として過ごしてみらたいいと思う。時々ホンダディラーに寄って、例えば他の車を試乗してほしい。さらにコンパクトカーでは他に、ノート、ヤリス、アクア、フリード等あるが、その中でフィットRSの「なるほど感」も発見できると思う。
そして乗り切って、次の車選びに役立ててほしい。それもフィットRSのあなたにもたらす仕事なのだと思う。
