焼き肉プレートは例えば外でやるバーベキューでは大活躍するし、子供も大喜びです。しかしそれをできれば家の中でバーベキューやるとすれば煙は凄いし、ほぼほぼ諦めますよね?それで冬はあきらめその代わりに鍋に移行したりします。
でもでもやっぱり手軽に家で焼肉をしたい!楽しみたい!というあなた!わたしが実践している方法を教えますね!参考にしてください。
我が家はガスからIHに移行しました。そこで焼肉プレートはカセットコンロがあるので主に外で焼いていました。網やプレートです。まあこれは定番といえば定番でしょう。焼き加減はそんなに難しくない。
ただ外の気温に左右されますね。でも油はねや煙に左右されない利点がある。
室内用にと、かんがえたら、イシガキ・焼き肉プレートです。カセットコンロを台所換気扇下にもってきて、イシガキ・焼肉プレートを設置して肉を焼きます。煙も発生しませんし、余計な油は滴り落ちますし、とてもヘルシー。
これで悪天候の雨の日や、真冬でも大丈夫で、結構使い込みました。テフロン加工された焼肉プレートは使用後はお手入れも簡単。
ただし、そのあと、カセットコンロをしまわなければいけないし、ガスも時々補充しなければいけない。
自宅焼肉で焼肉のたれニンニク無しを探してあなたは満足しましたか?結局はあきらめ、自分で作ったりしていませんか?「ニンニク無し」の市販のたれを探すのは現実的ではないのかもしれない。 市販のたれはほとんどニンニクは入っていま …
出来ればIHコンロで、できないものか?追及が始まりました。
そこでたどり着いたのが、メイドインUSAのスキレット!そう、鉄フライパンです。IH、ガス兼用です!
何をいまさら?と思うかもしれませんが、うーんテフロン加工のフライパンは、はがれるとその都度購入しないといけないし、肉料理以外にも使えて、万能型のフライパンはある意味一生もの。
肝心の焼肉はどうかといえば、、表面はこんがり焼いても、中はふっくらなんですよ。これは、カセットコンロで焼いた各プレートよりも出来はいいと思いました。
カセットコンロの方が、確かに油も落ちてカリッと仕上がりますし、火加減も楽ですが、、。
まして使用後も、たわしでお湯洗いして、乾かし、油を塗るだけでいいし、料理のやる気につながります。
普通の目玉焼き、野菜炒めもワンランク上の仕上がりになりますので「これなんで、もっと早く買わなかったのだろう?」と悔やむほどです。
あとはハンバーグや、ステーキにも挑戦できますし、、。もうテフロン加工のフライパンには戻らないと思います。それほど衝撃的でした。
スキレットの小さいタイプもそろえ、これからが超楽しみです。
テフロン加工のフライパンをやめて、鉄フライパン(スキレット)に挑戦したら、肉がくっついたり、焦げたり悪戦苦闘して「こんなはずじゃなかった」と悪戦苦闘しているあなたではないでしょうか?うまく使いこなせば一生ものとなるまで、どんな使用方法がいいのでしょうか?