【自動車用】SEV エアバルブキャップをことに6月末の納車した、フィットRSに装着してみた。SEV エアバルブキャップそのものは6月に新発売になり7月には売り切れ時様態。そしてやっと10月20日に再入荷して購入できた。現在も売り切れ状態となっている。
実際の乗り味は
フィットRSは専用の足回りが施されて、しっかりとした印象を持つ。がちがちの足の固さではないが、結構「コツコツ」を拾うし、リアが跳ねる感じもする。これは気にならない人もいるが、気にする人は気にするだろう。
昨日はなんか、固いなと思えば、今日はそうでもないなと思えたり。購入時は絶対に試乗してほしい車だ。
ではもう少しフワフワがいいのか?と問われれば、車酔いや、長距離移動はかえって疲れてしまう。フィットホームの味付けも、悩ましい。RSのロールや横揺れの収まりは早く、すっきりしているところは実にいい。
そこで【自動車用】SEVの出番となる。いわゆる乗り心地をよくするアイテムだ。今回のエアバルブ以外には以下の商品もある。エアバルブが入荷するまでこちらを試してはどうだろうか?
SEV 自動車製品 セブ ボディオンS
車の剛性が上がり、乗り味にも貢献するアイテムだ。
さて肝心のエアバルブであるが、装着して走り出すと?うーん、良くわからない。かえってリアルな感じがする。しばらくしてタイヤの路面に対する入力がソフトになった。ショックアブソーバーの性能は変わることはないが、段差やマンホールに対しての突き上げがマイルドになった。
それでいてタイヤのグリップ感や、剛性感があり、ステアリングもしっとりしてきた。これ、走れば走るほど、マッチしてくるような気がしている。
そしてその日常が普通の足回りという感覚になっていて、いわゆる快適なのだ。
もちろん、峠や高速の走りも安定しているし、ロードノイズも小さくなった気がする。改めて気にならなくなった。エアバルブキャップだけで実感できるのは嘘くさいけれど本当の話だ。
これから冬になるがもっと走って感じたことを追記していきたいと思う。